2012年 05月 06日
玉ひで@人形町 |
並んだ!親子丼!というわけで、ゴールデンウィークの晴天の中並んだのは人形町にある玉ひで。言わずと知れた親子丼で超有名な老舗。羽田空港店では食べたことがあるけれど、やっぱり一度は本店で食べてみないとね~。 親子丼は11時半~13時のランチ限定メニュー。13時でランチ時間終了なのではなく、13時までに並んでいれば時間を過ぎても食べられるようです。土日祝日も営業しているのがありがたい。11時半頃から並ぶこと約1時間半、ようやく店内へ。 中に入ると靴や大きい荷物(ベビーカー等)は預け、まずは食券を購入します。「元祖親子丼」は1500円。1階・2階とありますが案内はランダム、席は他のお客さんと相席になりますが掘りごたつ式なので楽です。 最初に鶏の出汁スープが出てきてから親子丼の登場。味はというと、甘辛の濃い味付けが「江戸っ子だな~」という印象。いわゆる最近の流行である「ふわとろ」な卵ではなく、半熟ではあるけど結構卵が薄っぺらい。
羽田空港店で食べて予想はしてましたが、ここの親子丼って1時間とか並ぶほどのものではないと思うんだけどな~。私にとっては、例え何かの偶然で「誰も並んでないのですぐに食べられますよ」と言われても「どうしよっかな」と迷うレベル。ただ、美味しいことは美味しいのでお店の歴史とか文化とかを考えると1度は食べてみてもいいかもしれません。
そしてそんな下町情緒の文化の一端が感じられたことが一つ。ちょうど親子丼を食べている時に「ドンドン」という太鼓の音が聞こえてきて、「何だ?」と思って見てみたら太鼓を持った男性数人が入り口に。これは大相撲の興行前日に取組などを太鼓を叩きながら触れ歩く触れ太鼓と呼ばれるものなんだそう。東京場所の時にしか見られないというのでラッキーでした。玉ひで以外はどこを回るのかな?
羽田空港店で食べて予想はしてましたが、ここの親子丼って1時間とか並ぶほどのものではないと思うんだけどな~。私にとっては、例え何かの偶然で「誰も並んでないのですぐに食べられますよ」と言われても「どうしよっかな」と迷うレベル。ただ、美味しいことは美味しいのでお店の歴史とか文化とかを考えると1度は食べてみてもいいかもしれません。
そしてそんな下町情緒の文化の一端が感じられたことが一つ。ちょうど親子丼を食べている時に「ドンドン」という太鼓の音が聞こえてきて、「何だ?」と思って見てみたら太鼓を持った男性数人が入り口に。これは大相撲の興行前日に取組などを太鼓を叩きながら触れ歩く触れ太鼓と呼ばれるものなんだそう。東京場所の時にしか見られないというのでラッキーでした。玉ひで以外はどこを回るのかな?
by to-gin
| 2012-05-06 00:00
| グルメ